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07月09日(木)

Julian Tang, "Codename: Phoenix", Nature 459, 1160 (2009)

2009 年 6 月 25 日付け Nature 誌 Futures は、その前の週とはうってかわって、非常に読み易かった。しかし、出だしが意味ありげでとてもおもしろそうなのに対して、全体のひねりがないというか、納得のいく結末とはいえず、いまひとつという印象だった。

 副題は "Here comes the rain" で、たぶん "Here come the sun" のもじりなのだと思うが、格別深い意味があるわけではなさそうである。ストーリーは、どこかの砂漠で、国連総長と国家指導者が見守るなか、一機の飛行機から母親と子供が到着。子供はそこで7日間にわたって座禅を組む。すると、灼熱の砂漠に大雨が降り続き、最後にはあたりはエデンの園のようになる。しかしその子は黒いもえかすのようになってしまった。事情を知らない国家指導者は驚くが、そのなきがらを飛行機にもどすと、とびたった飛行機の窓からは、また元気な子供が現れて手をふっていた。不死鳥のように、といったところか。
 

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