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09月16日(水)

Merrie Haskell, "Fine-tuning the Universe", Nature 461, 134 (2009)

2009 年 9 月 3 日付 Nature 誌の Futures は、最初こそとっつきにくいものの、皮肉がきいていて、かなり面白い。ただ、最後の落ちのようなところがちゃんと理解できていないかもしれない。

 あらすじは簡単にいうと、人類滅亡後はロボットの王国になっていて、その王と側室が進化を巡って議論するというもの。この場合、創造説はロボットは造物主である人間によって作られたということになり、進化論はロボットは自分で進化したということになるわけである。王は側室のメモリに中性子を送り込むが、彼女の考えは変わらなかった。

 創造説側から進化論を攻撃して、「それじゃ、すべてのロボットは昔トースターだったというのですか?」みたいな問いかけをするのが、とても面白かった(実はそれがある意味で正しいところがとても素晴らしい)。星4つ。
 

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