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09月22日(火)

Robert W. Jznes, "The pet", Nature 461, 304 (2009)

2009年9月10 日付け Nature 誌 Futures は、ニューラルネットによる学習機能を備えた家政婦ロボットの話。英語も読み易く、内容も素直に納得できた。ただし、すごく楽しめたかというとそうでもない。英国風の辛口ユーモアが感じられるものの、格別感心させられるようなアイディアがあるわけではないという印象。

 あらすじは、Leo(この名前に少し伏線がある)という金持ちだが傲慢な男が、House Keeper 104 モデルを購入する。このモデルは CAT (computer assisted thinking) テクノロジー(この名前にも意味がある)によって、主人の好みや要求を学習していく能力が備わっている。Leo はしばしば過去の経験をこえた傲慢もしくは身勝手な要求を行うが、最終的にはその行動は予測の範囲におさまり、Leo(ライオン)は Cat のペットとして手なずけられてしまう。

 逆転の発想のようなものはあるが、それはある意味、理想的な働きをしているだけであり、おちというのはちょっと弱い気がする。星3つ(強)ぐらいか。
 

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