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05月07日(木)

En passant (by Michalis Barkoulas and Gemma Bilsborough)

2009 年 4 月 30 日付け Nature の Futures はオックスフォード大の研究者による作品らしい。ざっと一読しただけで、ちゃんと理解できているかどうかわからないが、読後感は正直あまり良くない。タイトルのアンパッサンというのは、チェス用語らしいが、話の筋にはたぶん直接の関係はないと思う。あらすじとしては、あるチェス好きの心理学者が自分のクローン人間(当然若い)とはじめて会ってチェスをし、それを通して相手の人となりを知ろうとする。勝負は引き分けになるかと予想したが、そうはならなかった(経験豊富な年上が勝った)。自分の若い頃にそっくりだと思ったが、実のところは育てられた環境の違いによって、まったく異なる(本人の一番嫌いな)性格になっていたというところだろうか。最後の文章で、クローンの子供は conium(ドクニンジン)の葉を噛むのだが、これは自殺を意味しているのだろうか。「チェックメイト」というセリフからはなんとなくそんな気もするが、いまひとつよくわからない。うーん、残念ながら、いまひとつのような。。
 

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